お笑い賞レース感想

キングオブコント2012 感想&個人的採点③

更新日:

※これまでの記事
· 1stステージ前半(さらば青春の光、銀シャリ、トップリード、かもめんたる)
· 1stステージ後半(うしろシティ、しずる、夜ふかしの会、バイきんぐ)

※補足はこちら(本ブログ内の、お笑い賞レース感想&個人的採点全般についての補足)
 

2ndステージ前半(トップリード銀シャリ夜ふかしの会うしろシティ

 
①トップリード「夢」 66点
(芸人審査: 683点)

正直、学芸会レベルと言われても仕方がないネタかもしれない。

笑いどころが本当に無かった上に、「メー」でダジャレを作っていた部分によって、このネタのレベルの低さが浮き彫りになっていた。

総じて、彼らのなすこと全てが裏目に出てしまっていた。

 
②銀シャリ「銀行強盗」 84点
(芸人審査: 732点)

これは、ひとえに設定のミスだと思う。

「臭い」という設定に橋本(ツッコミ)の表現を乗せて笑いをとりたかったのだろうが、「臭い」というフレーズや状況自体がそれほど面白くなく、橋本の力を持ってしても勝負ネタに昇華できていなかった。

それでも「うんこマトリョーシカ」「ほぼお前の一人相撲や」など秀逸なツッコミはあったので、だからこそ「良い設定が思いつけば…」とより残念に思った。
 
 
③夜ふかしの会「カラオケ」 89点
(芸人審査: 717点)

意外にも(失礼)、1本目に続き安定していた。

1本目は 先述 の通り素晴らしかったが、1本目は準決通過ネタで彼らの最高のネタである可能性が高く(注: 別ブログの記事 を見る限り実際にそうだった)、本職が劇団である彼らが良い2本目を持っているのか内心不安だった。
 

しかし、蓋を開けてみれば2本目も十分なクオリティだった。

さすがに劇団だから演技は上手いのだが、それに加えて砂川のツッコミがとても聞き心地よく、2本とも楽しめた要因となっていた。
 

それにしても、1本目に続き芸人審査の得点が低いのが気になる…。
 
 
④うしろシティ「不良」 90点
(芸人審査: 837点)

こちらもレベルが高い!

うしろシティは1本目に続き、大きな笑いの構造はたった1つ(可哀想すぎる青年に因縁をつけてしまう)で臨んできた。
 

それでも4分間飽きさせなかったのは、見せ方に相当な工夫がなされているからだろう(具体的なことはわからなかったが)。

よく考えると同じ構造で笑わさせられているにも関わらず、見てる時は気づかず爆笑してしまう。

本当に恐ろしいコンビだと思う。
 

なお、個人的採点では90点台にギリギリ乗るくらいであるが、これは他のコンビを含めた今大会のレベルが高いためである。

大会によっては93~94点あたりをつけていたかもしれない。
 

■続き(2ndステージ後半)
キングオブコント2012 感想&個人的採点④(さらば青春の光、かもめんたる、しずる、バイきんぐ)

■その他の賞レースの感想
お笑い賞レース 感想&個人的採点まとめ

 

kanren_kijishita



-お笑い賞レース感想

Copyright© ぜんかいブログ , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.