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お笑い賞レース感想

キングオブコント2015 感想&個人的採点③

更新日:

※これまでの記事
· 1stステージ前半(藤崎マーケット、ジャングルポケット、さらば青春の光、コロコロチキチキペッパーズ、うしろシティ)
· 1stステージ後半(バンビーノ、ザ・ギース、ロッチ、アキナ、巨匠)

※補足はこちら(本ブログ内の、お笑い賞レース感想&個人的採点全般についての補足)
 

ファイナルステージ(ジャングルポケット藤崎マーケットバンビーノコロコロチキチキペッパーズロッチ
 
 
①ジャングルポケット「彼女が渡米」 91点
(審査員: 設楽89 日村91 三村92 大竹89 松本90)

シンプルに、完成度が凄まじかった。

「上司の不器用な優しさ×彼女への恋慕×ただのバカ」という3要素のバランスは絶妙だったし、ツッコミの表現も練りに練られていたし、斉藤のキャラクターも十二分に活かされていたし、とにかく素晴らしかった。

個別のくだりで言うと、最後に太田が逆ギレして退場するところや、オチの「だといいですねー」がめちゃくちゃ好きだった。

彼ら自身の1本目と比べても、輪をかけて良くなったと思う。
 

強いて残念だった点を挙げるとするなら、コロチキの1本目のような大爆発は無かったところか。

私としては、それがコロチキの1本目に及ばなかった理由だった。
 

ちなみに、後半の斉藤のツッコミが叫びすぎで聞き取りにくかった点も気になったが、これはさすがに仕方ないと思った。

というのも、あのシーンではボルテージを上げることも求められていて、それと聞き取りやすさを天秤にかければ、前者を優先するだろうからだ。
 
 
②藤崎マーケット「お化け屋敷」 84点
(審査員: 設楽87 日村90 三村90 大竹88 松本87)

哀愁があって良いネタだったが、会場は全くウケていないようだった。

そして、カメラを通して見た私も、確かにあまり笑えなかった。

設定が独特で面白いというのはあったが、本当にクスッと来たのは、袖からお化けが出る一連のくだり(「山下さん、当然こっちもや」等)だけだった。
 

ここまで笑えなかったのには、さすがに理由があるだろうと思い、少し考えてみた。

1つ言えることは、音響と照明の影響で「どこで笑っていいのか」が分かりにくかったのだと思う。

言い換えると、「笑いは緊張の緩和」と評されるが、どこからが緩和なのかを広く認知させられなかったということだ。
 

ます音響。ネタ冒頭からお化け屋敷のBGMが流れ、コント後半に「親だと思っていたのが実は別人であること」が判明するまでずっとかかっていた。

そして照明。これに関しては終始薄暗いままで、一切明るくならなかった。

これらが、緊張後の”緩和”を観客にもたらせなかった理由だと考える。
 

例えば、学校で冗談を言った奴がいたとして、その内容がいかに面白かったとしても、隣で怖い先生がしかめっ面で立っていれば笑えない。

それと似たことがこのコントでも起きていたと思うので、「これから笑かす!」というパートに入る瞬間から、BGMは止めて照明も明るくすべきだった。
 
 
③バンビーノ「マッサージ」 82点
(審査員: 設楽93 日村94 三村96 大竹93 松本95)

そこまで面白いと思わなかった。

なぜなら、結局言葉をあてこんでリズムを奏でているだけだったからだ。

それ以外の目先を変えたボケがなかったのが残念だった。
 

もちろん練習量も見えたし凄かったのは間違いないのだが、「すげえ!!」が笑いに直結するわけではないのだ。

というより、「凄くなくても面白い」ものの方が見たい。
 

1本目のうしろシティの方が面白いと感じたので、それより1点下げた点数とする。
 
 
④コロコロチキチキペッパーズ「卓球」 83点
(審査員: 設楽95 日村94 三村93 大竹94 松本89)

まずネタ前の時点で、私は既にナダルの虜であり、彼の一挙手一投足が気になっていた(そういう人は他にもいただろう)。

そのため、彼らにとってめちゃくちゃ有利な状況と言えた。
 

だからこそ、私としてはこのネタでない方が良かった。

というのも、ネタの大部分を既成の歌が支配するようなコントは、そもそもトップレベルの大会で厳しいのではないかと思うからだ。
 

例えば、歌を除外すればもっと面白くなるくだりがあったとしても、歌詞やメロディーがそれを許容しないということは十分起こり得るだろう(作詞・作曲者は笑いのために作っていないはずだから)。

つまり、他の芸人が普通の会話コントを選択するならば、それだけで自分たちのみ足かせがかかったような状態になり、不利なのだ。

その点で言えば、彼らはもっと良いコントを持ってこれたはずだと思う。
 

それでも、「くれー」の天丼には笑わさせられたが。
 
 
⑤ロッチ「ボクサー」 82点
(審査員: 設楽83 日村85 三村86 大竹89 松本86)

このネタ、個人的にはバンビーノ・コロチキの2本目とそれほど大きな差はないと思った。

もちろんめちゃくちゃ面白かったかと言えばそうでもないが、コカド演じるボクサーの仮病は、上手くあるあるを絡めていて面白かった。

また最後のオチもきっちり裏切られたので、それも良かった。
 

ファイナルステージを総括すると、2本目はジャングルポケットだけが自身の1本目より圧倒的に面白く、他の組は多少なりとも1本目よりパフォーマンスを下げてしまったように思う。

1本目を通らなければ次がないので、十分あり得ることだと理解しているが、番組の盛り上がりという点では残念だった。
 

最後に、個人的な採点での順位をまとめてみると以下のようになる。
※正確に言うと上位5組の順位は決められない(私の採点と違う組が上がったため)が、あえて2本目の分を加点して比較してみた。

1. コロコロチキチキペッパーズ 175点(92点+83点)
2. 藤崎マーケット   172点(88点+84点)
3. バンビーノ     169点(87点+82点)
4. うしろシティ    83点
5. アキナ       82点
5. 巨匠        82点
7. ジャングルポケット 81点 ※2本目は91点
7. ザ・ギース     81点
7. ロッチ       81点 ※2本目は82点
10. さらば青春の光   78点

お読みいただき、ありがとうございました。
 

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