お笑い賞レース感想

M-1グランプリ2005 感想&個人的採点②

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※これまでの記事
 M-1グランプリ2005 感想&個人的採点① (ファーストラウンド1~3組目: 笑い飯、アジアン、南海キャンディーズ)

※補足はこちら(本ブログ内の、お笑い賞レース感想&個人的採点全般についての補足)
 

ファーストラウンド 4~6組目
(チュートリアルブラックマヨネーズ品川庄司)

 
④チュートリアル「バーベキュー」 84点
(審査員: カウス91 石井95 洋七86 大竹84 渡辺86 松本95 紳助85)

後半の徳井の狂気は、なかなか爆発力があった。

特に「外人のツレ居んのけ? 居んのけ?」のしつこい連呼、「やめとけ、もう十分やねんから…。じゃあ仮に言ってみ?」→「なすび…」→「おー、えーなー!!」のどんでん返しは、めちゃくちゃ面白かった。

残念な点があったとすれば、前半、エンジンのかかりが悪かったことか。
特に「玉ねぎ、玉ねぎ、オニオン」のボケはあまり面白いとは言えず、勢いを止めていたように思う。

ただ、オリジナリティという観点で見れば申し分ない出来だった。
彼らにしかない独自のスタイルが確立され、全国に配信された記念すべき瞬間だったように思う。
 
 
⑤ブラックマヨネーズ「ボーリング」 85点
(審査員: カウス96 石井94 洋七96 大竹90 渡辺93 松本95 紳助95)

後半にかけてどんどん盛り上がる理想的な展開で、かなり面白かった。

「また買え買え言うてるやん」「あんなとこで破れたら難波まで転がっていくわ」「それやったら『最初からひっくり返してください』って書いといたらええやろ」など、爆発要素も沢山あった。

またボケの吉田の心配性をうまく活かして、彼ら独自のスタイルが確立されていたのも良かった。

ただ、私としては笑い飯と同じくらいの面白さだと感じたので85点にした(笑い飯はトップ出番のハンデ3点あるので、点数は笑い飯の方が高い)。
 
 
⑥品川庄司「刑事ドラマ」 85点
(審査員: カウス89 石井91 洋七95 大竹89 渡辺87 松本90 紳助85)

まず思ったのは、この漫才の評価は難しい(=審査員によって分かれる)んじゃないかということ。

というのも、熱量と言う意味では一番だったと思う(お客さんにもうまく伝わっていたし)が、ネタの面白さでは笑い飯・ブラックマヨネーズの後塵を拝すると考えたからだ。

(ブラックマヨネーズは品川庄司より大人しかったが、ボケのキレできっちり笑いをとっていた印象なのである。)

結局、甲乙つけがたくブラックマヨネーズと同点とした。
 

■続き
M-1グランプリ2005 感想&個人的採点③ (タイムマシーン3号、麒麟、千鳥)

■その他の賞レースの感想
お笑い賞レース 感想&個人的採点まとめ

 

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