先日のM-1グランプリ2017はレベルが高く、面白かったですね。
私はその影響を受け、過去のM-1グランプリを見返しています。
ということで、これまで以下の4記事でM-1グランプリ2007の感想と個人的な採点を書きました。
M-1グランプリ2007 感想&個人的採点① (笑い飯、POISON GIRL BAND、ザブングル)
M-1グランプリ2007 感想&個人的採点② (千鳥、トータルテンボス、キングコング)
M-1グランプリ2007 感想&個人的採点③ (ハリセンボン、ダイアン、サンドウィッチマン)
M-1グランプリ2007 感想&個人的採点④(最終決戦: トータルテンボス、キングコング、サンドウィッチマン)
折角なので、筆者がつけた得点とプロの審査員がつけた得点との相関係数をとってみました。
※相関係数とは、2つのデータの関連度合を測る指標であり、基本的に値が大きい方が関連が強いです。
<注意点>
・各個人がつけた全得点の中で、各ラウンドごとの最高得点を赤字、最低得点を青字で記しています(ただし審査員の最終決戦については、投票制なので色付け無し)。
・審査員合計点も同様に、各ラウンドでの最高得点を赤字、最低得点を青字で記しています。
・筆者との相関係数については、相関係数が最も高かった審査員との係数を赤字、最も低かった審査員との係数を青字で記しています。
・審査員は敬称略です。
・審査員の「大竹」は「大竹まこと」の略です。
結論: 筆者は中田カウスさんと傾向が近く、上沼さんとは遠い。
以上、お読みいただき、ありがとうございました。
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お笑い賞レース 感想&個人的採点まとめ