今週末の12月3日は、M-1グランプリ2017の決勝戦ですね!(※注:記事作成当日=11月27日)
お笑いファンの筆者としては当日が待ちきれず、ついつい過去のM-1グランプリを見返したりしてしまいます。
ということで、これまで以下の4記事でM-1グランプリ2015の感想と個人的な採点を書きました。
M-1グランプリ2015 感想&個人的採点① (メイプル超合金、馬鹿よ貴方は、スーパーマラドーナ)
M-1グランプリ2015 感想&個人的採点② (和牛、ジャルジャル、銀シャリ)
M-1グランプリ2015 感想&個人的採点③ (ハライチ、タイムマシーン3号、トレンディエンジェル)
M-1グランプリ2015 感想&個人的採点④(最終決戦: 銀シャリ、トレンディエンジェル、ジャルジャル)
折角なので、筆者がつけた得点とプロの審査員がつけた得点との相関係数をとってみました。
※相関係数とは、2つのデータの関連度合を測る指標であり、基本的に値が大きい方が関連が強いです。
<注意点>
・各個人がつけた全得点の中で、各ラウンドごとの最高得点を赤字、最低得点を青字で記しています(ただし審査員の最終決戦については、投票制なので色付け無し)。
・審査員合計点も同様に、各ラウンドでの最高得点を赤字、最低得点を青字で記しています。
・筆者との相関係数については、相関係数が最も高かった審査員との係数を赤字、最も低かった審査員との係数を青字で記しています。
・審査員は敬称略です。
結論: 筆者は岩尾さんと傾向が近く、増田さんとは遠い。
あと相関係数と関係ないですが、徳井さんがあれだけ盛り上がったラスト2組に最低点をつけていたのは意外でした。
お客さんのウケとは関係なく、独自の基準で採点されていたようで興味深かったです。
以上、お読みいただき、ありがとうございました。
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