お笑い賞レース感想

M-1グランプリ2016 感想&個人的採点②

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※これまでの記事
 M-1グランプリ2016 感想&個人的採点① (アキナ、カミナリ、相席スタート)

※補足はこちら(本ブログ内の、お笑い賞レース感想&個人的採点全般についての補足)
 

ファーストラウンド 4~6組目
(銀シャリスリムクラブハライチ)

 

 
④銀シャリ「ドレミの歌」 96点
(審査員: 巨人96 礼二91 大吉93 松本95 上沼95)

大いに沸いた。

銀シャリはいつもそうだが、散々やり尽くされたであろう設定(素材)を独自の味付けで調理し、新たなネタを作り上げてしまう点にただただ驚かされる。

序盤にボケの鰻が「レーは… レ?」で止まる部分の天丼は異常に面白く、あれだけでいとも容易く観客を掴んでしまった。

また、中盤~後半の「ドーは動物のド」「ファーはファーのファー」の畳み掛けも爆発。

さらに、細かい笑いの取り方も半端なくうまかった(鰻「ドーナツ、レモン、みんな、ファイヤー」橋本「ファイヤーじゃないんですけどね」等)。

私としては満点をつけたくなる程の出来だったが、この後点数がつけられなくなると困るので、泣く泣く96点に留めておく。
 
 
⑤スリムクラブ「登山」 89点
(審査員: 巨人85 礼二88 大吉89 松本90 上沼89)

「2WD」「家族のトーナメント表」など、やはりワードセンスは抜群。

ネタ直前の紹介VTRで流れた「一撃必殺」というキャッチコピーに恥じないネタだった(「アンダー18歳以下」については、アンダーが以下と被ってるだろ、とは思ったが…)。

だが手数が少ない分、もう少し笑いのピークが高い or もう1爆発あれば、個人的な得点でも90点台に乗せれたと思う。
 
 
⑥ハライチ「RPG」 82点
(審査員: 巨人91 礼二88 大吉89 松本85 上沼93)

安定感はあったが、「どろだぬき: どろだぬき」以降、しぼんでしまった。

これはひとえに、笑いを取るパターンがずっと同じ(岩井と澤部の会話かすれ違い、澤部の意図しない方向に進んでいく)だったからだと思う。

そのパターンで繰り出されるボケのレベルが高ければ、天丼として成立していた可能性もあるかもしれないが、いかんせん2度見れるレベルのボケではなかった。
 

■続き(ファーストラウンド 7~9組目)
M-1グランプリ2016 感想&個人的採点③ (スーパーマラドーナ、さらば青春の光、和牛)

■その他の賞レースの感想
お笑い賞レース 感想&個人的採点まとめ

 

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