新潟市に旅行してきました。
その旅行記を作りましたので、宜しければご覧ください。
※本記事は旅行記をまとめ直したものなので、旅行日と記事更新日が離れています。
旅行日は2014/11/23-26であり、特にこのブログで記事にしているのは、主に11/23のお話です。
【新潟駅~萬代橋 編】
まず始めに、なぜ新潟に旅行することになったかを説明しますと、大学の研究関係の用事が新潟であったため(当時筆者は学生)、折角なのでその空き時間に色々巡ろうと思った次第です。
というわけで、関東から新幹線で移動し、新潟駅に降り立ったところからスタート!!
さて、駅に着いた時点では特に目標も決めていなかったのですが、どうせなら佐渡島見てみたいなーと思い立ち、海側へ向かって移動。
国道7号線を北西の方向に歩いていきます(次の記事の散策ルートの(A)→(B))。
10分程すると、とても大きくて格好良いビルが現れました!(散策ルートの(B))
これは「新潟日報メディアシップ」という名前のビルで、株式会社新潟日報社の本社が入っています。
無料で見学できるスペースもあり、新潟日報の過去の記事(太平洋戦争中のものすらある)などが閲覧できたため、かなり時間を使って楽しみました。
また、展望フロアもあるようで、登ってみると相当いい眺めなのではないかと思います
(当時私は登れることを知らなかったため、見れませんでした…)。
こんなオシャレなビルがいきなり現れるとは思っていなかったので、正直驚きました。
さて、新潟日報メディアシップを過ぎると、すぐに大きな川に差し掛かります(散策ルートの(C))。
この川は信濃川で、渡っている橋は萬代(ばんだい)橋と言います。
上の写真は萬代橋から北東側を写した写真です。
この後も新潟旅行記を読み進めたなら、きっと感じて頂けると思うのですが、新潟というのは「水の都」なのです。
その「水の都」を作り上げているのが、まさにこの信濃川であり、水面とそれに映る建物はとても美しく感じられました。
南西側も見てみましょう。
たまたま少し雲が出てきて、そこから太陽光が漏れていました。
そのためやや幻想的(?)な雰囲気となり、こちら側も良い写真を撮影することに成功しました。笑
さて、一旦今回の記事はここで終了です。
次回も引き続き、「水の都 新潟」の魅力に迫っていきたいと思います。
■その他の旅行記
三宅島旅行記① ―出発:東京~三宅島―
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