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音楽(ピアノ)

ピアノのトリビア(雑学) ①

更新日:

みなさん、こんにちは。
今回は、ピアノのトリビア(≒雑学、豆知識)をまとめてみたので、ご覧ください。

■目次
1. 華麗という音楽用語がある
2. メロディーが黒鍵だけの綺麗な曲がある
3.「子犬のワルツ」を作ったショパンは、「猫のワルツ」も作っている
4. コンクールでは知らない曲ばかりが弾かれ、盛り上がりに欠けがち
5. 自動演奏ピアノは150年以上前からある
6. ピアノの弦は交差している
7. ピアノは中国語で「鋼琴」
8. ドビュッシーは、自身が作曲した「海」の初版表紙に北斎の絵を使った

※長くなったため、1-4, 5-8 の2記事に分けて書いています。
※今後も随時追加していく予定です。
 
 

1. 華麗という音楽用語がある

ピアノの雑学といいながら、いきなり「ピアノに限らないネタ」を持ちこんでしまいました(笑)。

「華麗」というのは、対位法(「複数の旋律をどう重ねると良いか」に関する音楽理論)の一種である、「厳格対位法」に出てくる用語です。

厳格対位法では、まず全音符・二分音符といった特定の音符に限定した対位法の理論を定義し、その上でそれらの音符を組み合わせた場合の理論を「華麗」として定義します。

つまり「華麗」とは、「異なる種類の音符を組み合わせた、複雑なリズム」を意味します(確かに、単調なリズムより複雑なリズムの方が「華麗」ですよね!)。
 

※ちなみに定かではないのですが、「華麗」の由来はドイツ語の「bluhende Kontrapunkt」(直訳すると「咲く対位法」)だと推測しています。
 
 

2. メロディーが黒鍵だけの綺麗な曲がある

ピアノの鍵盤は、白い鍵盤(=白鍵、7種類)と黒い鍵盤(=黒鍵、5種類)に二分されます。

ショパンの「黒鍵」という2分弱の曲(正確には「エチュード 作品10-5 変ト長調」)では、右手のメロディー(主旋律)が白鍵を一切弾きません。

それだけなら「そういう珍しい曲を作ったんだね」で終わりなのですが、いざ聞いてみるととても綺麗な曲として成立しているので、驚きます。

プロの演奏動画を載せますので、曲自体の美しさと、黒鍵しか弾かない右手にご注目ください。

※余談ですが、別記事でまとめた私的ショパンベスト30では第24位に入れました。
 
 

3.「子犬のワルツ」を作ったショパンは、「猫のワルツ」も作っている

こちらもショパン絡みの話です。

「子犬のワルツ」と言えばショパンの代表曲ですが、そんなショパンが「猫のワルツ」という曲も作っていたのをご存知ですか?

音楽は「百見は一聞にしかず」だと思うので(笑)、早速聞いてみてください!^^

この曲は、正式には「ワルツ第4番 へ長調 作品34-3」という曲です。

通称が「猫のワルツ」なのですが、この通称はショパン自身がつけたわけではなく「(動画の1’00頃から何度か見られる)特徴的な音の上昇が、あたかも猫が鍵盤の上を走っているかのように聞こえる」ということで、誰かが言い始めたそうです。

※こちらも余談ですが、別記事でまとめた私的ショパンベスト30では第27位に入れました。
 
 

4. コンクールでは知らない曲ばかりが弾かれ、盛り上がりに欠けがち

これだけ雑学というより、あるあるっぽくなってしまいました(笑)。

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~ピアノコンクールあるある~
 知らない曲ばかりが弾かれ、盛り上がりに欠けがち♪
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少し解説します。
ピアノのコンクールで自由曲を弾く場合、有名な曲を弾くことはデメリットが大きいため、この現象が起こります。

その理由は大きく2つあって、1つは審査員自身や他の優れたピアニストが既に演奏しているため、審査員の中に「良い演奏」のイメージがあり、ハードルが上がってしまうこと。

もう1つは、曲自体がよく知られているため、ミスタッチが露骨にバレてしまうことです。

これらの点を参加者はよく理解しているため、コンクールのプログラムには有名でない曲(=知らない曲)がズラリと並ぶことになります。
 

そのため、もしピアノに詳しくない方が演奏を聴いてみたいと思った場合は、コンクールよりは(審査が入らない)発表会に行くことをオススメします。
その方が有名曲が多く、より楽しめるはずですから。
(もちろん、コンクールの方が技術的なレベルは高いのですが…)
 

以上、お読みいただき、ありがとうございました。
 

■続き
ピアノのトリビア(雑学) ②

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