お笑い賞レース感想

R-1ぐらんぷり2016 感想&個人的採点④

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※これまでの記事
· R-1ぐらんぷり2016 感想&個人的採点① (エハラマサヒロ、小島よしお、シャンプーハットこいで、サンシャイン池崎)
· R-1ぐらんぷり2016 感想&個人的採点② (ハリウッドザコシショウ、おいでやす小田、横澤夏子、ルシファー吉岡)
· R-1ぐらんぷり2016 感想&個人的採点③ (厚切りジェイソン、ゆりやんレトリィバァ、とにかく明るい安村、マツモトクラブ)

※補足はこちら(本ブログ内の、お笑い賞レース感想&個人的採点全般についての補足)
 

Final Stage (小島よしおハリウッドザコシショウゆりやんレトリィバァ)

 
①小島よしお「こじマリオネット2」 90点

素晴らしいネタだった。

一般に、このような賞レースで1本目と同じ方向性のネタをやると萎(しぼ)むものだが、「脱皮」「回転」など新たな裏切りを含めたことで、1本目と同程度の盛り上げを維持した。

裏切りを追加した以外に、安易に1回目のネタを踏襲しなかった点も、配慮が行き届いており良かった。
具体的には、1回目は登場のくだりがあったが、2回目は(その笑いが見込めないため)板付きにした点などだ。

細かい箇所までボケと構成を磨いたことで、制限がかかる中でも笑いの最大化に成功した。
 
 
②ハリウッドザコシショウ「モノマネ2」 89点

またしても、会場のウケは凄まじかった。
この2本目に関しては、1本目で見方がわかってきたため私も入り込みやすく、「キムタク」「長渕」なんかは特に楽しめた。

ただ最後の古畑については、やはり初見では会場ほど笑えなかった。
また個々のボケも、1本目の「オリラジ」「野々村議員」より少しずつ劣るように思い、結果的に1本目より点数を下げた。
 
 
③ゆりやんレトリィバァ「セクハラ」 74点

もはや公開処刑であった。
ぶっちゃけ、本来Final Stageに残っちゃいけない人が残っちゃった感は否めなかった。

ただ1本目と比べてある点が大きく変わり、ネタとしては成立するようになっていた。
それは、前提として「セクハラをお前(のようなデブス)が語るな」という笑いの構造ができたことだった。

また1本目と比べて、「こういう種類の笑いを取りたい」というのが明確である部分が増え(最後の、連想がエスカレートするくだり等)、その点も良くなったと思った。
ただ、笑えないという点は変わらなかった。
 

ということで私としては、Final Stageはアキラ100%が最も良かったです。
ちなみにプロの審査員の評価は以下の通りです(1人3票制、視聴者投票もあり)。

1. ハリウッドザコシショウ 16票(関根3 ヒロミ3 清水3 板尾2 寛平2 視聴者3)
2. 小島よしお       4票(板尾1 寛平1 視聴者2)
3. ゆりやんレトリィバァ  1票(視聴者1)
 

また最後に、個人的な採点での順位もまとめてみました。
※1本目のみの比較。Final Stageは私の採点とは異なる芸人が上がったので、ここでは対象から外す。
※ブロックに関係なく点数のみで順位をつける。

1. ルシファー吉岡     93点
2. おいでやす小田     92点
3. 小島よしお       90点
3. ハリウッドザコシショウ 90点
5. シャンプーハットこいで 89点
5. サンシャイン池崎    89点
5. マツモトクラブ     89点
8. エハラマサヒロ     88点
9. 厚切りジェイソン    87点
10. 横澤夏子        86点
11. とにかく明るい安村   72点
12. ゆりやんレトリィバァ  55点

以上、お読みいただき、ありがとうございました。
 

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